トップ > 不動産 > リフォームとリノベーションの違い

リフォームとリノベーションの違い

カテゴリ: 不動産
リフォームとリノベーションの違いはなにか、人にそう聞かれるとあまりイメージがわかない...そんな方も多いのではないでしょうか。

今回はリフォームとリノベーションとの違いについて私なりの見解を書かせていただきます。

前回の記事でリフォームとリノベーションの違いについて、
物件の価値を高めるためのきっかけが前向きなものなのか、あるいは後ろ向きなものなのかで変わると書かせていただきました。

これはどういうことなのかというとことを説明するために、国土交通省の文書からこれらの単語の定義について引用させていただきます。

・リフォーム
新築時の目論みに近づく様に復元する(修繕)

・リノベーション
新築時の目論見とは違う次元に改修する(改修)

つまりいま現在の物件の状態をマイナスの状態からゼロの状態へと戻すことをリフォーム、
逆にマイナスの状態を打破すべく革新を行うことでプラスの状態へと進んでゆくことをリノベーション、

こういえます。
ニーズに対応できない、顧客満足度がマイナスの状態をゼロの状態に戻すという対応は即時的にはたしかに有効かもしれません。
しかしこれはあくまで応急処置にすぎず、リフォームを行ったとしても物件に新たにニーズが発生することで顧客満足度はマイナスの状態へ戻ってしまうでしょう。
この負の連鎖を脱却するためにリノベーションを行うのです。

リノベーションを行うための心構えについて次回は書かせていただきます。


皆様引き続き本ブログをよろしくお願いいたします。
|